DM会のブログGo!

DMPチーム「DM会」のブログです。

第10回オルタナCS準優勝!

お久しぶりです。空前のポケカブームに心奪われたhaniwaikaです!サーナイトニンフィアの色違いがエモくてとても楽しいです。

今回は11/23に行われた第10回オルタナCSでデデンネ・シンカー・助っ人のトレントさんが準優勝したのでレシピだけこっそりと載せておきます。解説記事では無いので細かいことは書きません。

まず、3人目のトレントについて少し解説します。彼は、松戸勢でありデデンネやDM会とよく交流し調整相手になってくれるプレイヤーです。GP7thの際でもみんなで調整しました。

そんな彼が今回使用したレシピがこちらです。

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ズンドコ型ゴクガサイクルです。ズンドコを採用することによりデスザークに強くでることができ、金縛の天秤により受けを強くorドローソースとして強いカードとなってます。

 本選一回戦でハンドとマナが少ないところからゴクガ2ドローラララ白米などすごい引きでチーム勝利に相当貢献してしくれました。

続いてシンカーのデッキです。

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彼の代名詞でもある白単メタリカサザンです。本人は、全然といってもいいほど調整してない状態のCSでしたが準優勝と良い結果となりました。(深い意味はないけど勝率は言わない)

最後にデデンネのデッキレシピです。

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懐かしいプレマですねw黒単デスザークです。轟轟轟意識の裁門の採用です。盾落ちしていなければ、俗に言う「裁門ループ」で山札2枚をキープし続けることができます。同じレシピで25日の南越谷でデデンネがベスト8になりました。

今回は報告だけなので以上です。

私自身もCSには出てるもの、結果が結びつかずつらい日々です。リアルも忙しいのでDM会メンバーの今後の活躍に期待しています。

ちなみにVtuberの推しは、稲荷くろむ、因幡はねる、花鋏キョウです。対戦よろしくお願いします。

新メンバー紹介&第13回マッドシティCS

どうも、バイトしすぎて夏休みがほぼ無いハニワイカです!

今回はDM会の6人目のメンバーの話とアシスがマッドシティcsでベスト8になった話の2本立てとなってます。DM会はマッドシティcsの時の入賞率が高い説を提唱していきたいですねw解説記事は、アシス本人に書いてもらいました。

それでは、新メンバーの話から行きましょう!

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シンカーの質問箱に何通かメンバーになりたいとの連絡があり、5人で考えた結果選ばせてもらいました。

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サイス @kanan0s7t171

DM会唯一の埼玉県プレイヤー

筆者の中だとデッキの開発を頑張っているイメージ。轟轟轟での優勝経験もあり、様々なデッキを握る器用貧乏な感じ(あくまで筆者のイメージ)

CS 優勝:1回 4位:1回 ベスト8:2回

一言:デデンネを討伐します!

 

ついに6人になりました!この時期は、店舗権利戦も始まったのでDM会もどんどん活動していきますので、応援よろしくお願いします!

 
続いて、アシスによるベスト8解説になります!
 
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皆さんこんにちはDM会の「アシス」です!

今回は自分で練った構築でベスト8取れたので私「アシス」が解説させていただきたいと思います。

 

①青白ロージアを使用した経緯について

 

今の環境は「ブランド」「剣系統」「卍」「ジョーカーズ」「サザン」が多いと感じており、このデッキタイプに五分かそれ以上のデッキはなにかと考えた結果、青白ロージア使用に至りました。(実をいうとこのデッキが1番お気に入りだからって言うのもあります。)

 

②デッキ解説&戦績

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ここからは各カードの採用理由や枚数などを解説していきます。

 

・コアクアンのおつかいx4

ドロソ&初動。問題なく4枚。

 

 

・プロテクションサークルx3

初動その2。ブランドなどの速攻デッキに強く出れるカード。このカードを採用することにより5マナに到達できる可能性が上がる。このデッキは5マナまで耐えきるかどうかが勝負の分かれめとなる為、採用に至る。また、Xllから打てることもプラスポイント。そして何より盾に埋めたカードは相手に心理的圧迫を少なからず与えることができ、攻めにくくさせることができるため採用。

 

 

・レインボースパークx3

受け札&ドロソ。トリガー枠として採用。相手に踏ませるとドローできる!強い!実際は4枚積みたいところ。

 

 

・ミラクルストップx2

呪文制限札。ジャミングチャフなども考えたがGゼロで打てるこどが何より強い!また、呪文制限に5コスト支払うのはしんどいと考えミラクルストップ採用。だが、環境次第ではジャミングチャフも検討。

 

 

ホーリーx4

最強の受け札。5000GTと単騎以外に屈しないトリガー。ジェイルハウスロックとのコンボも非常に強い為、安定の4枚。卍、サザン対面などの横に並ぶデッキではこのカードが突破の鍵になってくるので極力マナには埋めない方が良い。

 

 

・ジェイルハウスロックx2

ホーリーからの返し&サッヴァークの手助け枠。ホーリー踏んだ後にこのカードを展開すれば盤面を更地にできる!私はこのカードに幾度となく助けられてきた。卍対面でも展開することができれば勝率がぐっと上がる。2枚ではなく3枚積みたいところ(切実)

 

 

・ドラゴンズサインx4

踏み倒し枠&受け札。解説不要。問題なく4枚。

 

 

・ロージアx1

このデッキ唯一のスピードアタッカー&フォートレス展開枠。採用しない理由が見つからないwww

 

 

・プチョヘンザx1

ロージアミラーで差をつけるカード。ミラーでは12500のパワーを越えるのはなかなか難しく呪文やサッヴァークでの対応しか除去する術がない。更に、こちらの盤面にサッヴァークがいればほぼバトルゾーンを離れることはない。また、ミラーだけでなくバスターやブランド、ジョーカーズなどに対してこのカードを立てて蓋をすることもできる為、採用した。

 

 

カーネルx3

受け札&チェンジ元。このカード1枚で2体まで受けれるのが優秀。また、トリガーで立ってくれれば次のターン、返しでチェンジまで持っていける。4枚採用していない理由としてはミクセル、オリオティス、エンターテイナーなどのメタカードに対してあまり、効果をなさない点。素で盤面に立てた場合GWDなどに除去されてしまう点が3枚の理由。

 

 

・エメラルーダx3

盾に干渉できる&GWDやマグマで除去されない&ミラクルストップ打てるチェンジ元。メラルーダは回収と仕込みができるため非常に優秀。プロテクションサークルなどで埋めた盾も回収効果で使うことができるため戦術の幅が広がる。

 

 

・ミラクルスターx3

呪文回収枠。序盤では抱える必要がないため3枚。

 

 

・サッヴァークx3

除去耐性付与&対面獣除去枠。バスターなどの殴って倒せない獣やD2フィールドなどを除去することができるカード。メタカードなども乗り越えることができるため採用。ジェイルハウスロックと噛み合わせればもう宇宙wwwただし盾追加効果が強制のためLOに注意を。このデッキの裏の主役といっても過言ではない。

 

 

・ミラダンテXllx4

主役カード。間違いなく4枚

 

 

超次元

・レッドゥルx3

ジャベレオン枠を使用。3枚採用の理由は強引に行くときが必ずあるため。基本的には牽制しながら戦うデッキだがアタックしなければ負けるというときがある。その時に活躍する為、採用。まず、ロージア引けるかどうかの問題な為ここの枚数は自由。

 

 

・ホワイティx1

フリーズ枠。言うことなしの1枚

 

 

・プロトギガハートx1

盤面耐久できる。サッヴァークがなくても踏み倒していける為、採用。

 

 

・ダルクアンシエルx1

ロージアの横に新たなアタッカーを作ることができる。また、受け札としても優秀な為、採用。

 

 

・ヘブンズヘブンx1

ターン終わりにブロッカーを踏み倒せる。強い!採用!

 

 

・エンドレスヘブンx1

ロージアが光の獣にシールドセイバーを与える為、このフォートレスとの噛み合いが良い。また、龍解後のフリーズ効果も強力な為、採用。

 

 

今回は①「使用した経緯」②「デッキ解説」の2項目について解説しました。

今の環境は意外とケアせずに突っ込んでくることが多いためロージアダンテもワンチャンあると思ってます。また、ケアできても単騎ラフルルでなければ返しようはあるので環境で戦えると思ってます。今はロージアダンテをあまり見ていない環境だと思うので使うなら今がオススメです!

 

ロージアダンテに栄光あれ!

 

以上「アシス」がお送りしました

第12回マッドシティCS

どうも、最近Vtuberしか見てなくて落単しかけたハニワイカです!

今回は、今シーズンDM会メンバー初優勝したデデンネが使用したデッキについての記事です。個人ベスト8→優勝などデデンネはやはりデュエマが上手いと言わざる負えないですね。今回もシンカーに解説していただきました!

それでは、どうぞ!

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こんにちは、DM会のブログGO!2度目の登場となりますシンカーです。

今回は自分の構築した白単メタリカサザンでデデンネがマッドシティCS優勝という素晴らしい結果を残したのでデッキの解説記事を書くことにしました。

今回はデッキリストが前回ブログに載せたものとあまり変わらないためその変更した理由の解説、不採用カードの理由、各対面で意識することの3点を解説したいと思います。

 

※前回のブログが気になる方はコチラから!

 

https://dmkai.hateblo.jp/entry/2018/07/03/004453

 

 

1 環境の変化に伴うリストの変化とその理由

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こちらが今回使用したレシピになります。前回使用したレシピとの変更点はフェイウォンを2枚抜きオリオティスを2枚採用したという1点のみです。

 

理由としては2つ

・ワルスラSが殿堂になったためフェイウォンを序盤に引く必要性がなくなったため

・轟轟轟などの踏み倒し系統の増加が予想されたため2ターン目もしくは3ターン目には確実に踏み倒しメタを出したいと思ったためとなります。

 

使用感としてはオリオティス4は少しやりすぎたかなと思いました。

ブロッカー付きでドゥシーザでも焼かれずなおかつ踏み倒しをメタできるのはかなり強いですがオリオティスは打点にならないので4だと多すぎると回して感じました。

要調整な点だと思います。

フェイウォンは2枚でも十分でした。

前はホーリーケアの役目があったのですが今はホーリーをトリガーとしてるデッキがあまりないので、なくても良いと感じた人は抜いてもいいと思います。

 

2 不採用カードの理由

前回のブログと変わったところだけ載せます

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Dの牢閣メメント守神宮

 

ミラーだとこのカードの採用不採用で勝敗が決まってしまうようなカードなので採用したかったのですが、メタリカサザンにおいてこのカードの使い方はほんとに難しいので、自分ではうまく使いこなせませんでした。

そこで、そんなカードを入れるなら使いやすいカードを増やした方が勝ちに繋がると考え今回は不採用としました。

 

3 各対面で意識すること

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上の画像はデデンネのマッドシティでの戦績

下の画像は自分がオルタナCSで本戦1没した時の戦績です。

 

ここから今環境で意識すべき対面をピックアップします。

 

①轟轟轟ブランド

 

基本的に有利対面です。

この対面ではまずミクセルorオリオティスとマルハヴァンの着地を最優先してください

スチームハエたたきが怖いのでブラフ次元はハエたたきが腐るようなものがオススメです。

 

②魔道具

 

今環境1番の不利対面です。

ただ、ガリュザークの採用によりバギンが抜けた型の場合はやや取りやすくなります

優先的に着地させるのはオリオティス、防鎧、バーナインです、この対面ではサザンよりバーナインを優先してください。

 

③ジャバランガループ

 

有利対面です。注意すべきはブライゼナーガとサソリムカデ素出しのみです。

ミクセルorオリオティスがいるなら小刻みに殴るのをお勧めします。

 

④ブライゼシュート

 

個人的には有利対面だと思ってます。

ここは賛否両論あると思ったのでここからは自分個人の考えになりますがブライゼシュートに搭載されてるトリガーは「覇悪怒楽苦」以外はSSTで踏まない限り裏目になることは少ないので小刻みに殴るのがオススメです。

 

⑤剣系統

 

5分か有利よりだと考えてます。

ただしトゥリオ(メタクリーチャー搭載型)は相手のミクセル、防鎧がかなり辛いので不利対面よりになると思います、ライデンなどを絡めてタップキルを狙っていきましょう。

 

⑥サザンミラー

 

後攻2ターン目、相手が前ターンクリスタを出していた場合はハンドにクリスタがいてもミクセルorオリオティスを優先しましょう。

この対面ではこの2枚があるかないかで勝敗が決まると言っても過言ではないです。

自分はメメントを採用していませんがこのカードもあるかないかで勝敗が決まります。

自分も採用してる時は相手が張り替えてきた次のターンにカウンターで貼り返すのがオススメです。

 

以上で解説は終わりです。

いや〜、自分の構築を信じて握ってもらえたこと、そして結果も残してくれたこと。

純粋に嬉しいです。

DM会初デッドゾーン&クロックなのもほんと嬉しいですね!

デデンネだけでなくDM会全員がいい結果を残していけるよう頑張ります!

以上DM会のブログGO!シンカーがお送りしました!

第11回マッドシティCS

どうも、ハニワイカです!

今回はデデンネがまたベスト8になったので投稿します。内容は、デッキの製作者のシンカーさんに書いていただきました。

それではどうぞ!

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皆さんこんにちは。

DM会の「シンカー」です。今回のブログはいつもと違ってハニワイカではなく私が代わりに書きます。理由は単純で私が構築した白単メタリカサザンでデデンネがマッドシティCSベスト8に入ったからです。

あいつやっぱ強いですね、すごいっすわ。

 

というわけで白単メタリカサザンというデッキについてかなり詳しく解説していきたいと思います。

 

今回は

1 なぜ白単メタリカサザンを使ったのか

2 デッキレシピと採用カードの解説

3 不採用カードとその解説

4 新殿堂施行後のこのデッキ

4つに分けて解説していきます。

 

1 、なぜ白単メタリカサザンを使ったのか

 

まずは今回のCSでなぜ白単メタリカを使ったのかというところです。

個人的な考えになりますが、環境には「赤青バスター」「G7ジョーカーズ」「卍デスザーク卍」「アナカラーシャコガイル」「墓地ソース」「ロージアミラダンテ」がいると考えています。

この中で卍、墓地ソはほぼ取れませんが、バスターやその他コントロール系統に対して有利な点、ジョーカーズに対しても「パーリー騎士」の枚数に左右されますが微不利もしくは五分に近いと考えたので白単メタリカサザンを使用させています。

 

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おかしいですね、、、卍に計3回勝っていますがそこはデデンネのプレイングが良かったってことですね。卍との対面は体感9割取れません。本当です。信じてください。

 

2 、デッキレシピと採用カードの理由

 

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こちらがレシピになります。

 

共鳴の精霊龍サザンルネッサンス×4

赤攻銀マルハヴァン×4

龍装者バーナイン4

赤攻銀カ・ダブラ×4

一番隊クリスタ×4

奇石ミクセル×4

制御の翼オリオティス×2

黙示賢者ソルハバキ×2

奇石タスリク×4

緑知銀フェイウォン×4

絶対の畏れ防鎧×2

光牙忍ライデン×2

 

次に各カードの解説になります

 

・共鳴の精霊龍サザンルネッサンス

 

    省略、特にいうことなしで4

 

・赤攻銀マルハヴァン

 

ジョーカーズ、赤青バスターに強く出れるカード3枚採用も検討したが多いのがその2タイプだと考え4枚採用に

 

・龍装者バーナイン

 

このカードも3枚が4枚かで悩んだが結局第2のサザンとして4枚採用に至った。

サザンが引けないと弱かったこのデッキタイプの弱点を補ってくれる最強カード、たまにバトルゾーンのクリーチャーをタップしたくなる()

 

・赤攻銀カ・ダブラ

 

ジョーカーズと3マナ6000のデブスライムを採用しているデッキと対面した時にとても重宝する

ジョーカーズに対しては初ターンにおいて4ターン目にサザンを出せるムーブをすると既に盤面に6打点並んでおり5ターン目にジャスキルを通せる

また、先行に限るがフェイウォンと合わせて相手のデブスライムの攻撃先をカダブラに変更できるのが非常に強い。4ターン目サザンを成功させる確率を上げるためにも重要になるので4枚採用

 

・一番隊クリスタ

 

このカードも言うことなしで4

従来の青白サザンになかった爆発力を生み出すための種族コスト軽減カード

 

・奇石ミクセル

殴れるオリオティスとミラクルストップの合体したヤベー奴。序盤も強く後半にはフィニッシュパーツになるため4枚採用

 

・制御の翼オリオティス

ミクセルいるから要らなくない?と言う人が多いけど必要なカード。

ドゥシーザで死なない踏み倒しメタって言うのが1番の採用理由。ミクセルではできないことができる、ミクセルが引けない時の保険で2枚採用

 

・黙示賢者ソルハバキ

サザンというデッキを支え続ける1

フィニッシュの際にパーツの回収マナに埋めてるサザンを回収など仕事はとても多いが個人的に1番強いと思うところは1ターン目にカダブラを置けなくても4ターン目サザンが可能になる点。

ただこのデッキはメタリカサザンというデッキタイプでありトップから引いても腐ることが多いので2

 

・奇石タスリク

このデッキがコントロール系統のデッキに有利に出れる一番の理由がこいつ相手だけ理不尽に呪文のコストを増やすヤベー奴

当然4枚採用

 

・緑知銀フェイウォン

序盤のドローソース、デブスライムの攻撃をカダブラにぶつけたりと非常に優秀な1枚。赤青バスターのホーリーもケアできたりとかなり便利なカード。デメリットとしてはタップされてるクリーチャーがいないと効果が使えない事と、相手の場にクリーチャーがいると自身をタップしてドローしずらいということです。今回はデブスライムが多いと思ったので4枚積みましたがここは調整しだいで枚数を減らしてもいいと思いました。

 

・絶対の畏れ 防鎧

はっきり言うと自由枠に詰め込んだだけです。

ハンデス対面は元々有利で踏み倒しメタに既に枠を6枚割いてるのでここは自由に変えていいと思います。

 

・光牙忍ライデン

サザン最強の防御札になります。

序盤のタップキルにも使える上に赤青バスターのバルチュリスもケアできる。タダで出てきてマルハヴァンの破壊耐性のコストにもなる。

いい事づくめ!ライデン最強!!!

 

3、不採用カードとその解説

 

・時の法皇ミラダンテxii

サザンから革命チェンジして相手のトリガークリーチャーを封じて呪文も打てるフィニッシャーなんですけど、、、ホーリー、スパイナー、アトランティス、バイナラドア、バルチュリスがケアできない。なおかつ現環境封じて強いのが猿飛バイケンのギミック、サイゾウミスト辺りでそれが採用されてるデッキは基本有利対面、なので仕事がないと感じました。序盤のボード作りの邪魔もしかねないので今回は不採用としました。

 

・時の玉ミラク

2コスエスケープ持ちのかなり優秀なクリーチャーなのですがドゥシーザで死ぬ点、前はバイクかいたため積極的に採用していたが今の環境ではその破壊耐性を有利に生かせる対面があまりないため不採用としました。

 

Dの牢閣メメント守神宮

トリガーすると強いのですが積むとしても2枚、で期待値は低め。手札に来てもすぐ埋める。貼ったとしても強い対面があまりないため不採用としました。

 

4、新殿堂施行後のこのデッキ

正直個人で握るのは辛くなると思います

デブスライムが消えたとはいえオブザが追加されマルハヴァンが簡単に除去されるようになってしまった墓地ソース、元々無理対面の卍が増えると思いますのでそこはかなりきついと思います。

ただ轟轟轟が増え、盾が厚いコントロールデッキが増えるとそのどちらも有利がつくので戦いやすくなると思います。

 

今回は4つの点に絞って白単メタリカサザンを解説しました、このブログを機にサザンに興味を持ってくれたならぜひ組みましょう、安い&強い&楽しいで大興奮です。

 

以上DM会のブログGO!シンカーがお送りしました。

2ブロックマッドシティ

お久しぶりです!ブログ担当ハニワイカです!

今回は最年少で最強であり最狂であるデデンネが2ブロックマッドシティcsで3位になりました!

それでは、構築と戦績を見ていきましょう。

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使用したデッキは、赤青蓄積クラッシュ覇道です。最近2ブロックでも少しずつ使われているアーキタイプです。

構築の特徴として、エナジーライト2枚というところです。3ターン目でのドロー札としても強いのですが、上から引いても腐ることが少ない点があります。サイバーチューンと分けているのは、サイバーチューン発動3ドロー2ディスとなり手札の枚数が同じになり膨らまない。エナジーライトは、発動2ドローということで手札が1枚増えています。これらの点を踏まえて、枚数を2枚ずつにしています。

このデッキの持ち込む利点として、明確な不利が少ない点とあまり知られていない点の2つがあります。前者は、現在の2ブロックのアーキタイプを見てジョーカーズ(G7、ジョラゴン)、デスザーク、ジョッキー、轟破天、トリビ、グスタフなどの対面での不利がトリビ、デスザークのみで他が五分かそれ以上だと思っています。このデッキを使いたい方は、それぞれの対面練習が必要なので色々な対面を考えると良いです。次に後者ですが、蓄積クラッシュ覇道は知っている方は多いと思います。しかし、使っているプレイヤーが少数なため対面したときのプレイングがわからない、対策を知らないことが多く、いわゆる「初見ごろし」的な状態になるでしょう。2ブロックの環境は、相手のしたいことがわからないとプレイングに雲泥の差があります。そして、動きはわかっていてもテンプレートが確約していない部分がありケアしなければならないことが多い点が利点です。

新弾がきて環境も変わって来ましたね。チームDM会では、3名がこのデッキを研究しています。まだまだ、伸びしろがあるデッキなので2ブロックで悩んでいるプレイヤーの方は是非試してみてはいかがでしょうか。最後はこのデッキを使ったデデンネ君の一言で終わりましょう。

 

デデンネ「このデッキ自論最強だから(ドヤァ)」

第6回オルタナCS ベスト8!

こんにちは!ハニワイカです!

ついこの間メンバー紹介をしたと思ったらもう2回目の投稿になりましたww

今回は4月30日に柏バトロコにて行われた第6回オルタナCS(2ブロック)で私ハニワイカデデンネとatuuyyのチームでベスト8になったのでレシピの解説と戦績の方を載せていきます。

 

まず、筆者からです。

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黄色リストバンドで白零サッヴァークを使用しました。受けを強めの構築にしており、割と広い対面を見れるようにしました。

まずミクセル防鎧の枚数ですが今回は4:2の採用にしました。ビートジョッキーやジョーカーズを見てコストの軽い点とジャミングチャフによる轟破天やグスタフ対面のときの攻め手になるためミクセルを多く採用しました。

次に龍終は1枚の採用としました。煌龍でのフィニッシュの追加打点としての補助、もう1つはサッヴァークDGの効果で撃つことで実質エクストラターンを得ることです。枚数が1枚の理由はジョーカーズ対面において、盤面をフリーズさせても相手がリソースを多く抱えていた場合、再展開され返されてしまっていたからです。最大母数であるジョーカーズに対して刺さらないと思ったため枚数は1枚となりました。

最後にスパーク系トリガーの不採用ですが、元々サッヴァークというデッキタイプがミッドレンジ~コントロールよりなので紋章がついていない呪文がハンドに来た時不純物になるのとビート系対面では最速で造リシモノを建てられば勝ちまで見えるので今回は不採用という形になりました。

 

続いて、デデンネのデッキになります。

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緑リストバンドのデデンネが使用したのは、黒t零デスザークです。前日にアニチュCSで優勝したみれうさん(@ryuryun0410)のリストを使わせていただきました。


[デッキ紹介]アニチュcs優勝!2ブロックデスザーク!

(動画の転載は、本人であるみれうさんから許可をいただきました。)

調整の段階では、あたポン3枚、阿修羅ムカデ1枚、夜叉羅ムカデ1~2枚にしていましたが夜叉羅ムカデの使用感とミラー対面を考えた結果、阿修羅ムカデを3枚採用しているみれうさんの構築が強いと当日の朝決めました。

ルソーモンテスは序盤2コストハンデスとして活躍、中盤から終盤にかけては墓地にあるあたポンを出しフィニッシュに大きく貢献しました。

あたポンは、2ブロック環境最強のメタカードになっています。様々な対面を研究すればするほどその強さがわかると思います。あたポン1枚で普段は有利対面のはずが、一転かなり苦しい試合を強いられることになることもあります。私も調整の中でそれを体験し、採用すべきだと判断しました。

夜叉羅ムカデの不採用の理由はあたポンによるトリガーケアで打点が揃えばフルパンするデッキなのでわざわざ盤面の魔道具を減らしてまで夜叉羅を出すことがない点とハンデスはグリペイジ、ルソーで足りていたので採用しませんでした。

 

3人目のatuuyyのレシピにいきます。

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青リストバンドのatuuyyが使用したのは、青黒グスタフループです。

確定枠以外としてスパイナーとキラードンを採用しています。スパイナーはSSTとしてとても優秀でPSYで盾に仕込んでおけばワンチャンスを作れるカードなので採用しています。SSTでアホヤを出せばハンドのループパーツを落とすことができので小回りもききます。キラードンの採用ですが、主にG7ジョーカーズやビートジョッキー、デスザーク対面を調整していてガデスから出せる盤面破壊なので採用しましたが、戦績を見るようにOTKと同型しかやってないという悲劇に会いました。

ボーンおどりの不採用については、中~後半にかけて上から引いて弱いという部分で不採用にしています。先手後手ひっくり返るのでキラードンの枠をボーンおどりにするかも知れません。

 

今回、この3面を選んだ理由として3人ともジョーカーズミラーをやりたくない点と筆者とatuuyyの2人はずっと練っていたデッキなので自信があった点、デデンネジョーカーズとデスザークでどっちの方がミラーを取れるかというのを踏まえた上でのデッキ選択でした。最大母数をジョーカーズ、次にデスザークという感じにメタゲーム読みをしてデスザークを食えるサッヴァークとグスタフを2面用意しました。実際のところ3人ともジョーカーズを握りたくないのでチームから切ったという点もありますw今回はそれが功を奏して結果に繋がりました!

筆者は、今回が人生初のベスト8でとても興奮しました!ただベスト8を1回だけでは全然なのでこれからもDM会のみんなと腕を上げていきたいと思います!

メンバー紹介

こんにちは!筆者のハニワイカです。DM会もチームとしてある程度知名度が上がっているのでブログを始めました!

今回は簡単なメンバー紹介をしつつDM会のことを知っていただければ幸いです。

ちなみにDM会のプレイマットがあるのでショップで見かけたらDM会だと思って下さい

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↑こちらがプレイマットです!

現在5人で活動しています。それではメンバー紹介に移ります!

 

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アシス @AchisuDMP
リーダー的存在のラブライバー
霊峰剣に楽しさを感じてGP6thで個人4-1をかました。今年は忙しくそこまで参戦できないらしい。割と言いだしっぺだけどしっかりまとめ役、家は猫だらけ、ライブに当たったため大阪に参戦するとのこと。

CS準優勝:1回 ベスト8:2回
本人から一言:今年は、個人・チーム共に優勝します。

 

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シンカー(元えどもん) @1123kjys
エロゲーマーであり割と常識人枠
ジョーカーズやサザンを握っていたが今年からはコントロール系のデッキを握るらしいプレイヤーネームが変わったことによりブログにおける筆者にダメージあり(元から本名呼び多いからリアルはいけるが)

CS4位:1回 
一言:今年は千葉県10位以内目指します、後エロゲできる環境の人は景の海のアペイリアやりましょう。

 

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atuuyy @atuyydyim
イメン大好きルーパー枠
チームの中でも不運人間、どんなカードもとりあえずループを考えている。興奮によるプレミが少々。イメンの話をしたら基本喜ぶ。チーム1高身長。

CS準優勝:1回 4位:1回 ベスト8:1回
一言:みんなでイメンブーゴ!

 

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デデンネ @05kiyotaka29
2017年度DMPランキング70位代のやべーやつ、元ビート一閃
チーム1デュエマ強くてチーム1迷惑をかける人、どんなプレミも上振れで返す(ただしシャドバは下手)顔が広いためかCSに行くと絶対に知り合いがいる
CS優勝:5回 準優勝:3回 3位:3回 4位:2回 ベスト8:3回
一言:今年は楽しくデュエマします!

 

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サイス @kanan0s7t171

DM会唯一の埼玉県プレイヤー

筆者の中だとデッキの開発を頑張っているイメージ。轟轟轟での優勝経験もあり、様々なデッキを握る器用貧乏な感じ(あくまで筆者のイメージ)

CS 優勝:1回 4位:1回 ベスト8:2回

一言:デデンネを討伐します!

 

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ハニワイカ @haniwaika828
デスザーク大好きブログ管理役筆者
今年はハインリヒ・ダーマルクを推しメンとして頑張っていく。DMだけでなくシャドバで生計たてようと練習中。アンリミに引きこもってます。
CSベスト8:1回
一言:とりあえずダイス欲しい。ハインリヒの値段絶対上げる

この6人で活動しています。基本南関東で活動しているのでもし対面したらそのときはお願いします!


ではこのへんで!読んでいただきありがとうございました!